旦那が今年の春に会社からオファーをもらってからは、入籍→ビザの申請(私は旦那のディペンダントビザ)→旦那渡米、並行して自分の仕事引き継ぎ、引っ越し、在外手続き等慌ただしく時が過ぎてゆきました。
旦那は現地採用のため、会社から引っ越しに伴うサポートはビザ周り以外ほとんどなく、家、航空券、引っ越し荷物の手配等すべて自分たちで行いました。
そこで、今回どのような方法で各種手配をしたのか、簡単にご紹介。
◆家
事前に家探しのために渡米することが出来なかったので、少し前に渡米した旦那の同僚にづてで見つけました。実際の物件を見ずに決めましたが、この辺の相場が上がっている中、比較的リーズナブルな物件を見つけられたことはラッキーだったと思います。
※ある程度治安が良い所だと1LDKで$2000前後〜が相場。通常1年契約なので、このまま相場が上がり続ければ、来年の更新時にはさらに家賃が値上がりするかも...恐ろしや。
◆航空券
日本で一般的に販売されている格安航空券の割引は、ほとんどが往復への適用。片道は正規料金のみの航空会社もあり、格安航空券でも往復より割高。私の場合はデルタの片道で来ましたが、往復の最安値と比較すると3割増でした。
◆引っ越し荷物
必要最低限のモノで暮らしたいということと、家具や家電は現地調達と決めていたため、今回私は衣類、化粧品、食器、本といった最小限の荷物だけを持ち込みました。そのため、飛行機の通常の受託手手荷物+追加の1つ($100)だけで済んでしまいました。大抵のものはこちらで揃うので、今のところ大きな不便はないです。
※長期滞在の場合、ヤマトや日通等の海外引っ越しプラン、別送便等で別途送るのが一般的なようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿