美術館巡りが好きで、昨年念願だったニューヨークのMoMAを制覇したので、SFMOMAがあることを知り、絶対行く!と意気込んでいた。が、今年の6月から2016年初頭まで拡張工事のため休館とのこと。なので、とりあえず外観だけ見て帰って来た。
中央の円形が特徴的な建物がこれまでのSFMOMA。ワタリウム美術館も手掛けたスイスの建築家、マリオ・ボッタの作品とのこと。言われて見れば、積み木を思わせる丸や四角で構成されているところがワタリウムと似ているような、、、(一素人の感想)。後方クレーンが見える辺りで、拡張工事が進んでいる模様。
エントランス。Closedではなく、Think outside the building.というフレーズが。
実際、SF市内の他美術館や公園、Los Altosの街中等で、収蔵作品の一部が公開されている。
他の会場で収蔵品を見られるとはいえ、3年間全館休館とは思い切った決断だなぁ。2016年この辺に住んでいたら、オープンと同時に来ようと思ったのでした。
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